前回の6th stage(6月)とは打って変わっての涼しげな9月は【7th stage】!!
前回に引き続き北名古屋健康ドームでビッグバトルは繰り広げられた。
今回もhoopaholicでは外す事の出来ないサプライヤーNKS405&AND1 JAPAN!!
もちろん、hoopaholicの特徴の1つでもあります「優勝賞金現金10,000円」、2位「10,000円相当のグッズ」3位2チームにもドリンク1ケースや、最下位もグッズを準備。
さぁ、今戦の参戦チームは、ブレイカーズ、SPES、FANTASISTA、籠友会そして初参戦のACE、ジャガーズ。
王者「GFA」、先代王者「INFRONT」が不参戦の中開催された「7th stage」!!
そう。その2チームの両方、もしくはどちらかが欠くstage経験者はFANTASISTAと籠友会。このチームらからすれば「王者返り咲き」や「初優勝」を視野に入れ易いstageイメージだったのでは?
様々な考えが渦巻く中火蓋は切っておとされた。。。。
全チーム総当たりのリーグ戦。その結果如何で「FINAL BATTLE TOURNAMENT」「"MAKEINU"BATTLE TOURNAMENT」どちらに進むかが決まる!!
結果は以下の通り。
1位通過:FANTASISTA
2位通過:籠友会
3位通過:ACE
4位通過:SPES
※以上、決勝トーナメント【ファイナルバトル】へ進出。
5位通過:ジャガーズ
6位通過:hoopaholics
7位通過:ブレイカーズ
※以上、最下位決定トーナメント【負け犬バトル】へ進出。
<決勝トーナメント>
1位通過:FANTASISTA vs 3位通過:ACE(A)
2位通過:籠友会 vs 4位通過:SPES(B)
→ファイナルバトル (Aの勝ち)vs(Bの勝ち)
<負け犬バトルトーナメント>
最下位通過:ブレイカーズ vs 5位通過:ジャガーズ
6位通過:hoopaholicsはシード。
※ちなみに「負け犬バトル」は「真の弱者」を決定するトーナメントの為、「負け残り」というルールを採用している。
2代目王者FANTASISTAはトーナメント初戦から爆発力を放ってのダブルスコアを叩き出す。籠友会は途中、スーパーガードをアクシデントで失いながらも高いチームワークで順等に進んだ。
一方初参戦のACEは若さを活かしたスピード&アグレッシブさを披露。同じく初参戦のジャガーズは試合慣れしたメンツを揃え、冷静なパス廻しで対戦相手を翻弄した。
今戦で2度目の参戦となるSPESはスキルの高い女性を起用して勝ち進んだ。同じく2度目の参戦、ブレイカーズは度重なるガードのロング3Pで相手チームのディフェンスを避けての試合展開を見せる。
そう、この大会で外せないのが個人参戦者で作るピックアップチームのhoopaholics。今回は相次ぐキャンセルにより、個人参戦は1名。他チームから助っ人参戦頂いてのプレイ。
個人参戦の彼、実は耳が聞こえない障害の持ち主。そんな中でもあれだけのドライブ、ディフェンス、シュートを放っていたのだから今戦最大の衝撃といっても過言ではないだろう。
今戦はプレイ中のアクシデントが2~3度あり、負傷者が2名も出てしまうほどの激戦が繰り広げられた。
そしてその結果はこれだ!!
負け犬:hoopaholics
賞品はNKS-405さんよりご提供のショップオリジナルTシャツ
3位:ACE、SPESの2チーム
賞品はジュース1ケースずつ
2位:FANTASISTA
賞品はAND1japan様から頂いた幻のバッシュ「タイチLOWエナメル」
優勝:籠友会
賞金¥10,000-!!
集合写真
【今戦の激写】
「リバウンドを任せられるから打てる。そのスクリーンアウトがあるから安心して打てる。」と言わんばかりの籠友会のチームプレイ。
今戦は王者不在の大会。
誰もが「賞金」の二文字を意識しつつの奮闘を繰り広げる中、念願のその「二文字」を手にした籠友会!
彼らのデビューはオープン戦、今戦で三度目のチャレンジ。毎回優勝してもおかしくないメンバー構成ではあったが、今一歩及ばずだった。
しかし今戦は何かが違う。そう!チーム力が格段にあがって挑んだ。
「優勝」の二文字を目前にしたときにまさかの負傷で欠いたガードは痛かったが、彼らのその「チーム力」が全てを超越し、欠いたガードを残るメンバーでそれ以上を埋める事が出来、結果を残した。
「追う」が「追われる」に変わった籠友会。
今戦をベースに幾度となくチャンプとなれるのか、それとも消えゆくのか。今後の彼らの「チーム力」が見物である。
執筆:Jun
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